インテリアを良くする灯りについて

INTERIOR

他の方のInstagramやRoomClipを拝見させていただく中でインテリアへの拘りを感じる事は多々ありますが、灯りへの拘りを感じられる家となるとぐっと少なくなるような気がします。

素敵な照明がないというわけではありません。

ダイニングの照明といえばもはや主役みたいなものですからどのお宅でも素敵なモノが使われてますし

ダウンライトやスポットライトで隅々まで光が届くお宅も多いです。

生活しやすいですよね。

そんな入居時に用意してあるようなもの以外にはどうでしょうか?

既に明るい住宅が出来上がってしまっている為、インテリアの中でも照明は後回しになってしまっているような気がします。

雰囲気の良い家には灯りの工夫がある。

『灯りのある暮らし』

について自分なりの考えや実際している事を少し書いてみます。

心地良い空間を作る上で外せない要素の一つ

『灯り』

豊かな暖色の光は
心を落ち着かせて
穏やかな空間を演出してくれます。

「照明は明るいものか?」

いいえ、違います。

決して明るくなくても良い。

なんとなく見えればいい。

そう考えてみると灯りの本質が変わってきます。

ロウソクのような

真っ暗な中でポツンと光る灯り。

街灯もそう

暗闇の中でその場を照らす灯り。

そんな「全体は暗い」をベースとして

その中に灯りをともしていくイメージ。

いわゆる部分照明を使った灯りづくり。

影が見える灯り、眺めることの出来る灯り、人の表情がかすかにわかるくらいの灯り。

暗さを感じる為の灯り

そんな雰囲気が落ち着きます。

生活しやすいわけではありません。

明るくないとできないことは明るい時にして、夜は夜の雰囲気を楽しむ。

そう出来たなら夜の明るさは必要ありませんね。

とは言え日中のかすかに見える灯りも好きでいつでもつけてますが(笑)

、、話を戻します。

『小灯多灯』
小さい灯りを多く灯す

Instagramで以前そう書いたことがありますが

補足すると多灯というよりは必要最低限量が正しいです。

多すぎるのは見栄えが良くない。そして点けるのも消すのも大変ですから🙅🏼‍♂️

小さな灯りを座る場所の隣に1つ置き
足りない所にまた1つ足していく

そうやって小さな灯りを少しづつ増やしながら

暮らしに必要な光量を作っていきます。

やはり場所を移動できる照明は便利です。

フロアライト、テーブルライトやデスクライトなど。

ポイントを絞って照らしたいので灯りの広がりが大きくないものが好みです。

最低限の灯りの配置をした後に

光の強さ(ワット数)を変えて調節します。

シェードの形や素材、塗装の色によって同じワット数でも明るさは全然違うので一概に何ワットとは言えませんが

目に差し込むような強めの光は眩しすぎて雰囲気が台無しになるので使いません。

また各ポイント毎での灯りの強さが極端に違うと違和感を感じるので部屋全体で整えるようにしてます。

隣の灯りを飲み込まないように。

スペースを照らす。物を照らす。導線を照らす。影を作り出す。

照明には色々な使い方があります。

使う場所で使い分けて灯りの感じ方を変えてみるのも面白いと思います。

そしてやはり電球色。何と言っても落ち着きます。

最後に

こんな我が家にもメインの照明(ダウンライト)はちゃんとあって全部つければ明るいです。

本当は少し暗い中での暮らしを楽しみたい僕ですが、明るいのが好きな嫁さん。

好みが違います。

そういう例も少なくないでしょうし、全体照明もあれば(きっと既にあると思いますが)切り替えできて便利だと思います。

そんな僕は嫁さんが寝てからダウンライトを消して短い短い時間の灯りのある暮らしを楽しんでます(笑)

ただ、

少しくらいの制約がある方が返ってその時間は貴重となり

より特別でより豊かなものになるような気もします。

明るさを求める為ではなく

暗さを楽しむ為に

インテリアとしての照明の役割は本来そういうものかもしれませんね。

灯りのある暮らしはいつでも簡単に始めることが出来ます。

自分なりの落ち着く光の演出を見つけ出して

明るさや暗さを楽しめると

ますますインテリアが面白くなりますね☺️

YUHE

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