家づくりの「成功と失敗」

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初めての家づくりでは誰だって何かしらの失敗や後悔があるもの。

想像とは違うことや全く思いつかなかったことは当然あります。

もちろん家づくりのプロは様々なアドバイスをしてくれますが実際に住むのは自分たち、当然暮らし方の違いがありますよね。だからこそ色んな成功・失敗談を耳に入れて自分なりに予想しておくことはとても大切だと思います。

 

今回は我が家の成功と失敗の例を書いていきます。

 

「成功例」

コンセント

我が家ではコンセントをたくさん設置しました。もちろん後から増設できますが、その場合の費用は倍以上かかってしまいます。

できることなら前もって多めに設置したほうが良いです。仕上がりも綺麗になりますよ。

 

LDKには25個以上のコンセントがあります。

常にさしっぱなしで使っているところもあれば時々使うだけの場所も当然あります。

もちろん各家庭で使用する電化製品の量は違うので数だけ見ても適正かどうかはわからないですよね。ただ、多くて困ったことはありません。

どんなものを使っているのか具体的な例を上げてみます。

テレビ、ブルーレイ、ケーブルテレビ、ハードディスク、AVアンプ、パワーアンプ、サラウンドスピーカー、CDプレイヤー、照明、空気清浄機、季節家電(加湿器、サーキュレーター、ホットカーペット)、パソコン、ウォーターサーバー、スマホ充電器、コンセント型蚊取り線香など。

 

季節によって使うもの多少違いますが、果たして多いでしょうか?

実際はどのお宅も同じくらいの電化製品があるのではないでしょうか。

我が家のリビングには置いてませんがプリンターや電話機、ゲーム機、アロマディフューザーなども各家庭によっては置く候補として考えられます。

また、ものによっては使いたい場所も変わってきます。

もしも使いたい場所が色々と重なった時にはどうでしょう。

たこ足配線と言う手段もありますが安全上あまりしたくないです、また延長コードを使うという手段もありますが正直なところ見栄えがあまり良くありません。

 

一人暮らしをしていた頃からコンセントには不便を感じることが多かったので家づくりの際には「余らせてもいいや」くらいの気持ちでかなり多めの配置にしました。提案してもらったプランよりもかなり多くです。

おかげでほとんどストレスなく好きな場所に好きなものを置けます。

多めのコンセントはかなりオススメです。

 

「滑り出し窓」

以前少しお話ししたこともありますが、我が家の多くに滑り出し窓を採用しました。

リビング、キッチン、玄関、洗面、脱衣場、トイレ、寝室、子供部屋、インナーガレージと使っていないところがありません。

滑り出し窓の良いところは多少の雨でも入ってきにくいところ。暑くて蒸し蒸しした雨の日でも開けたままにしておけます。

風の抜ける家は気持ちが良いものですよね。

特に我が家のような2階リビングだとデメリットとなる「暑さ」はかなりのもの。

暑さの例をあげるなら、外は肌寒いくらいの日に窓を閉めっぱなしにして一階から上がると空気のこもったもわっとした暑さを感じるほどです。暑い日には、、、まさに地獄。

常にエアコンをかけっぱなしにもするわけにもいきませんし、外出時にはあえて窓を開けていきたいので雨の日にも気にせず開けておける滑り出し窓は本当に便利です。

そしてこれは我が家のような2階リビングだけの話ではなく、2階以上ある上階の部屋や廊下の窓であったり、例えば平家でも防犯上問題ない高所の窓に使うにはとても便利な窓です。

常に開けておけるので空気を循環させ室温もいくらか調節しやすいためエアコンの使用も抑えることができます。

 

それと当初思っていた以上に風が入ってきます。窓のサイズが小さいので少し心配してましたが全く問題ありませんでした。

最高の設備の一つです。

「失敗例」

「バルコニーの水栓をつけなかったこと」

ダイニングの横にバルコニーがあるのですが、ここには水栓を設置しませんでした。

 

バルコニーの使い道としてはバーベキューをしたり花火をしたりと考えていて、その後片付けは庭まで持って行ってすればいいと思ってました。

それは思っていた通りにして困ってはいないのですが、盲点だったのが定期的な掃除です。

 

なんでそこに目が向かなかったのか、、、本当に不思議(笑)

 

今は泣く泣く水を溜めれる桶一体型の高圧洗浄機で掃除をしてますが、その溜まった水がなくなるたびにキッチンで水を汲みに行くのは作業の手を止めますしなかなか重たいので面倒です。1時間程度の掃除に10数回は汲んでいます。

 

デッキ材や窓や壁を楽に掃除するためにはバルコニーの水栓は必要不可欠です。

暮らしやすさには必要な設備でした。

 

 

「壁・天井の補強」

大きな失敗ではないのですがしておけば良かったと思う部分がこれです。

我が家の一部を除いて壁や天井のほとんどが石膏ボードです。おそらくそういう住宅は多いと思います。

 

後から付けようとする照明やインテリアなどが重たい場合にはアンカー付きのネジや石膏ボード用のフックを使用しますがやはり強度面での不安が残ります。

以前、壁に飾っていた時計が落下し壊れたことがありました。

 

石膏ボード用の対負荷3kgくらいのフックを使用し、時計自体は2kgもなかったと思うのですが仕事から帰ると落下していてピン式のフックの弱さを感じました。

 

通常壁には一定間隔で基礎となる木があってその部分にネジを使用するのは可能です。ただし、本来つけたい場所とは違うことも多いので諦めることがほとんどです。

 

天井も同じで石膏ボード用の吊り金具もありますがやはり重たいものだと不安が残ります。

 

これがもしも下地が木材であればもう少し制限なくインテリアを楽しめたのかな?と思います。せめてリビングだけ、もしくは一部分だけでもそうしておけば良かったと思います。

 

 

 

家を建てた後から対応することは確かにできます。

しかし前もってわかっていたならこうしていたのに、、、ということがあったならそれは悔やまれることです。

 

デザインであったり機能であったり抜け目のない家に仕上げたいですよね。

最後まで読んでくださってありがとうございました。

 

 

YUHE

 

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