【家づくり】家具と床の色で悩んでませんか?

HOUSING


先日、Instagramでこういう質問を頂きました。

『家具を決めてから床を選びましたか?それとも床を決めてから家具を選びましたか?

非常に興味深い質問でしたのでこちらでも回答しつつ、僕自身が皆さんに聞きたいことが出てきたので、またアンケートをしたいと思います。
是非一緒に参加して楽しんで下さい。

 

では、まずはこちらの回答をしていきます。

僕は家具を決めてから床材を決めました。
家づくりをはじめる前から将来使う家具というのは決めていました。
そして床材はその家具に合わせる形で同じ素材のナラ(オーク)を選んでいます。

インテリア好きならいつか使いたいっていう心に留めた憧れの家具があるかもしれないですね。僕はその口です。

床については以前の記事でも解説しているので見てみて下さい。
 【家づくり】拘りをつめこんだリビング 


具体的に家を建てる前に決めていた家具は、
TRUCK FURNITURE 』の[FK sofa] と [iron leg low table]です。

余談ですが、家の間取りが決まった時点でイメージを高めるためにこんなものを書いてました。ちゃんとFKsoraとテーブルも入れてますよ(笑)

床って大事ですよね、まあ当たり前ですけど。

皆さんがどういう視点で床材を選ぶのかはわかりませんが、僕の考えとしてはやはり家具と合わせるのが一番簡単だと思います。
(ここでは無垢材に的を絞って話をしますね)

それはどうしてか?

理由は同じ茶色でも素材が違えばトーンが違うから。

基本的にインテリアは、色が増えれば増えるほどまとめるのが難しくなると思います。
同じ茶色系でもトーンは違います。
そのトーンのズレがまだ近ければ違和感は少ないのですが、例えばオークとウォルナットの様に薄めの茶色と濃い茶色とでは明らかな違いがあります。

それぞれが1色ですよね。
これを空間全体でみると1色増えたことになってしまいます。

すると当然まとめにくくもなりますし、同系色でのトーンのズレっていうは個人差があるとは思いますが僕はどうもスッキリしない変な違和感を感じます。
気持ち悪いっていう感じでしょうか?視覚的ノイズのような感じです。

特に大きな家具だとその違和感は大きくなります。

じゃあ、
「もしも違う木材を着色して色を近づけたらどうか?」

という疑問が出てくると思います。


これは「基本的」にはOKだと思っています。
また素材を変えてもナラ材とタモ材のようにトーンの近いものを使うのもありだと思います。

ただ、「基本的」と少し濁らせた言い方をしたのは、確かに似せることはできますが着色した色はいずれ落ちていきます。日焼けもして変化していきます。
おそらく数年後には色の変化が生まれ、それと同時に違和感がうまれるかもしれません。

これは定期的にメンテナンスをすることで対策可能です。
でも床や家具の着色ってちょっと面倒ですよね。

また似た色といっても「明らかな節の量の違い」があったり、「木目の濃さの違い」などがあれば話は別です。

結局、床と家具は同じ素材の方がインテリアをまとめやすいということ。
そして長い目で見ても経年変化による違和感は出にくいということ。
メンテナンスも楽だよっていう話です(笑)

床は面積が大きいぶん家そのものの雰囲気にもなりえます。
家具から入る場合は同じ床材、もしくは近い色味にすること。
もしも床から入るなら、それに合わせた家具を集めるのがいいと思います。


ただしこれはあくまで僕個人の考え方。
色味の違った木材を使いながらもインテリアが上手にまとまっている人は確かにいます。
インテリア上級者になってしまえばいい話。
そして当の本人がトーンの違いに違和感を感じなければ基本なんでもOK。

インテリアは自由です。

あえて一言添えておくと、この質問を下さった方はきっと色を気にするタイプ。
僕と同じ様にトーンの違いに違和感を感じるタイプの方のような気がします。

じゃないと床と家具っていう目線にはならないから。

もしもそうなら床でも家具でもどちらを先に決めてもいいので、同じ素材を選んだ方が満足できるんじゃないかなと思います。

素敵な質問を下さってありがとうございました。

 

 

 YUHE

 

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