【家づくり】拘りをつめこんだリビング(前編)

HOUSING

 

今回はリビングについて書いていきます。
リビングは家で最も多くの時間を過ごす場所、そして暮らしの中心となる場所。

如何に居心地よく快適に過ごせるか。そして楽しみがあるか。
そんな思いを詰め込んで作っていきました。

長くなるので前編と後編に分けて書いていきますね。

前編↓

建築で求めたこと

1.大きな窓
2.床は無垢材を使う
3.スキップフロア
4.境界線を作る

後編↓

5.大きな画面で映画を見たい
6.視界を遮らない工夫
7.音響機器の自由配置

以上の7点です。

一つづつ見ていきましょう。

 

1.大きな窓

家づくりの全てがここから始まりました。

「景色を眺めるための大きな窓」そして「開放感のある連なる窓」

土地探しの条件も窓からの景色が綺麗なところにし、視線を外すために2Fリビングを選び、窓を中心とした家づくりをしました。

四季を感じれることは日本ならではの特権です。やはりそれを活かさないと勿体無い。

家の目の前に広がる桜の開花。そして新緑、紅葉に落葉と一年が流れていきます。家の中の快適な空間から綺麗な景色をのぞめる時間はまさに至福の一言です。外で見るのとは一味違う。

我が家では、大きなFIX窓の下に滑り出し窓を採用しました。

窓を開けっ放しにしてもほとんど雨が入ってきません。もちろん風もとり込めます。

ただしいい事ばかりではありません。
特殊な組み方をしているため水漏れの可能性があります。

一応それを同意の上で作ってもらってます。幸い今のところは大丈夫です。

また出窓にすることによって空間が広がりました。そこに植物や本、インテリアを飾れるのはリビングスペースの場所の節約にもなります。
わざわざ家具をおく必要が無いのは本当に大きいです。

 

2.床は無垢材を使う

ナラの無垢材を使用しています。
こちらはワイドタイプと呼ばれており普通よりも幅が広いものになります。

細いものよりもどっしりと構えてくれる様でお気に入りのポイント。

素足で床を触れたときの気持ち良さと言ったら何と言っても無垢材につきますよね。

何故ナラ材にしたかというと、木目が綺麗で力強いことが一つ。それと使う家具が既に決まっていて、それがナラもしくはオーク(産地の違いでそう呼びます)だったからです。

木材でも種類が違えば全くの別物です。

違う種類の木で組み合わせで作るインテリアは色のトーンが変わってしまうので僕にとってはなかなか難しく、また統一感を出すためにも床は家具と同じナラ材を使うことを迷うこともなく決めていました。

ちなみに天井はというと、レッドシダーが使われてます(笑)

そこは違うんかよ!と聞こえてきそう。

これには理由があって、設計事務所と初めてあった時に手渡しした「したいことリスト」に書かれた一つで家づくりを進めていく中で僕はすっかり他の事に気を取られて忘れてました。建てられていく中で突然天井に木がはられている!!びっくりしました。
これは設計事務所からのサプライズプレゼント。そういうことで僕のチョイスではなくナラ材ではないわけです。

天井の板張りはすごく気に入ってます。
それはもしもこの天井が白いままだと我が家の印象は全然違うから。
床と天井を木で挟むことによって空間を引き締めてくれてグッと雰囲気が良くなって見えませんか?

ただし、注意点がひとつあります。

それは気を張ると白い天井よりも圧迫感を感じやすくなる事。ですので検討される場合は少し高めの天井高にされたほうが良いと思います。ちなみに我が家は280cmです。

 

3.スキップフロア

空間を分けるために段差を利用しました。

視界のズレが空間の境い目を作ります。
我が家の場合はリビングとダイニングの間。

40cm違うと別空間。

また段差(階段)があるとそこに座るという使い方もできて、息子のお気に入りの場所の一つにもなってます。

4.アイアン手摺りの境界線

これも空間の境界線として引き締めるためにお願いしました。
視界の抜けがない壁などで間仕切ってしまうとどうしても圧迫感っが強くなります。

たかだか棒一本ですけど空間を仕切る役割としては充分です。

またフックを使ってバッグをかけたりインテリアを飾tたりするのにもなかなか便利です。

 

インテリア事例

「照明」について

リビングに関するおまけとして、実際に使っている照明を紹介したいと思います。

まずはリビングで最もインパクトのある照明のセルジュムーユのピヴォタン3です。

これは某インテリア誌を見ていてたまたま目に留まったライトです。なんとも言えないフォルムのカッコよさに家を建てる時には絶対につけようと思ったライトでした。

インスタグラムでもこのライトについての質問をよく受けます。
印象的ですもんね。

自宅で使いたいと言われる方も多く、ただそんな時に気になるのが天井高です。
支柱部分が結構高さがあるので気になりますよね。

僕の感覚としては260cm以下の天井高だとかなり圧迫感を感じるんじゃないかなと思います。日本の住宅の天井高は240cmが一般的なのでここには注意が必要。
必ず自分のつけたい場所の高さを確認しましょう。

照明器具として見ると、このライトはアームが水平方向に動きヘッド部分の角度が調整できます。光の向きが自由に作れます。なかなか便利。

ただ、見た目のかっこよさも大切なライトですので3つのアームが寄りすぎてバランスを崩す様な使い方はできないですよね。
ポイントを照らす光です。

最大のワット数は40Wで少々暗い。
部屋の照明として考えると補助照明が必要じゃないかな?

一般的にダイニングは照明にこだわった家が多いと思いますが、リビングではダウンライトのみっていう住宅も少なくありません。ちょっと勿体無いなと思います。せっかく天井を飾れるスペースがあるのに、、、。

これはリビングにも似合うので本当にオススメします。

 

天井照明の他には、テーブルライトをいくつか使ってます。

こちらは、TRUCK FURNITUREの「TABLE STAND」です。

最高100wまでOKなライト。サブ照明としての光量は充分です。

電球はフィリップスのHUEシングルランプというものを付けています。
便利なライトです。

Wi-Fiを通じてON、OFFができたり、調光や変光、シーンに合わせたプリセットなどをアプリで設定できます。

例えばこんな風に色を変えるのもお手の物。

そしてネットにさえつないであれば家にいなくてもコントロールできます。
※アプリ操作の為にはネットに繋ぐための受信機が別途必要です

遊びの照明ですね。

次に「RUCK FURNITUREのライト「T-IN1」です。

鉄のベースと麻のシェードの異素材の組み合わせが特徴的なライト。

サイズが手ごろなのと、シェードの向きを変えて光の向きをコントロールできるのが便利。サイズが小さいとどこでも使いやすいですよね。
使い勝手の良いライトです。

 

窓際にもライトは一つあります。

椅子に座った時に手元を照らすために「MACランプ」を置いてます。
これはイギリスのヴィンテージ品。状態は中程度。

シンプルですが存在感があ流のでお気に入り。
価格は2〜3万円くらいで売っているはず。

また海外のヴィンテージ品の電球はB22というものが多いんです。
日本だとE26とかE17とかですよね。

じゃあどこで買える?

最近では楽天市場でも買えるので僕は楽天お買い物マラソンの時なんかにまとめ買いしています。

以前にも照明の使い方をお話しましたが、簡単におさらい。
記事【灯りについて】

あかりは明るすぎず暗めの空間を意識するもの。
そして座る場所毎に一つづつ灯りを置いていくというイメージで配置しています。
居場所を作るために必要なライトと言っても過言ではありません。

照明は雰囲気を温めてくれます。
それは僕が「家に求める想い」にも近いように思います。

「安心感、リラックス、居心地の良さ。」

同じ部屋でも照明次第でがらりと雰囲気は変わります。
インテリアに拘るなら絶対に照明にもこだわりましょう。

形や大きさや重たさ。
シェードや土台の素材、そして明るさ。

やなんだ先にはきっとより雰囲気の良い暮らしが待ってます。

 

次回は、リビング後編です。

建築で求めたことの続き。
普段の写真ではあまり気づかれない部分だと思います。

またリビングに置いてある植物についても少し書いていこうと思ってます。

是非次回も読んで頂けると嬉しいです。

 

YUHE

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